基本の生ごみコンポストの使い方。生ごみの下処理の方法もじっくり解説

初心者くん
初心者くん

よし!コンポストを始めよう!!

あれ、でも生ごみを入れて混ぜるだけでいいの?

どれくらいの量入れてもいいの?

そのまま入れちゃっていいの?

なっしー
なっしー

コンポストの使い方って簡単だけど、実は気をつけないといけないことがあるから、ここでしっかり説明するよ。

大学でコンポストを学び、コンポストの本を読み漁って実戦してきた私(なっしー)が、基本のコンポストの使い方をわかりやすく解説していきます!

コンポストってやってみないとわからない!ってところが多いので、トライアンドエラーの連続ですが、それ含め今までの経験と合わせてお話ししていきますね。

コンポストの基本の使い方を知っておくと大きな失敗は回避できます。

ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を書いた人

  • コンポスト歴12年
  • 大学でコンポストを専攻
  • 使用したコンポストは10種類以上

\コンポストのことはおまかせ!/

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なっしー

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モクメク
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目次

生ごみコンポストの使い方

ダンボールコンポストとバッグ型コンポスト

コンポストにもいくつか種類があるのですが、今回はユーザーの多いバッグ型コンポストとダンボールコンポストの使い方を解説して行きます。

庭や畑がなくても、ベランダでできる気軽に始めることができるコンポストです。

コンポストに入れる生ごみの下処理をする

生ごみ

コンポストに入れる生ごみは多くても1日500g(キャベツ1/2ぐらいの重さ)までにしましょう。

なっしー
なっしー

バッグ型コンポストの場合、コンポストバッグの説明書に適正量が書いてあるよ。

そして大事なのがコンポストに入れる前の生ごみの下処理です。

大きく3つあるのですが、ケースバイケースで環境や生ごみの種類によって異なります。

  • 水気をよく切る
  • 細かくする
  • 火を通す(焼く、茹でる、お湯をかける)

とてもシンプルなことですが、コンポストで生ごみを分解する速さが格段に変わります。

生ごみの水気をよく切る(必須)

生ごみを絞る

コンポストの水分量は40〜60%に保ちたいので、水がしたたる状態でしたら絞りましょう。

カラッカラにまでしなくていいので、手でぎゅっと絞るだけで大丈夫です。

生ごみをあまり触りたくない方は、専用のザルを用意して水を切るのも良いでしょう。

なっしー
なっしー

特に夏は水気の多い生ごみが出がち。絞るかザルにおいて水気を切るのがおすすめ!

生ごみを細かくする(推奨)

細かくしたバナナ

コンポストに入れる前に生ごみを細かくしておくと、コンポストの中の微生物が分解しやすくなるので、生ごみの分解スピードが上がります。

手で裂いたり、包丁で1〜2cmぐらいの大きさに切ったりします。

特に寒い時期は分解スピードが落ちるので、ぜひ細かくすることをおすすめします。

なっしー
なっしー

私のおすすめはブンブンチョッパー。お手軽に細くすることができるよ。

これが↓

ブンブンチョッパーと生ごみ

こうなります。

ブンブンチョッパーと生ごみ

これぐらい細かくできれば、1、2日であっという間に分解されます。

ちなみにスイカの皮の下処理方法も紹介しています。気になる方はぜひ。

火を通す(肉、魚の生ごみは必須)

加熱する

コンポストの土(基材)でしっかり覆っても、肉や魚などの生ごみは臭ってしまいます。

臭いがもれると虫や動物が寄ってきてしまうので要注意です!

生ごみに火を通すことで、臭いも軽減できる上に分解が早くなります。

料理大好きさん
料理大好きさん

生ごみのためにフライパンや鍋を汚すのちょっと抵抗あるかも。。

なっしー
なっしー

熱湯だけ作って、生ごみにかけるだけでも効果あるよ。

これだけでも臭いはほとんどなくなりますし、脆くなるのでスコップでザクザク細かくすることもできます。

あと傷んでしまった野菜(特に根菜)も茹でてから出すのもおすすめです。

青くなったジャガイモをそのままコンポストに入れても1週間以上消えませんでしたが、野菜炒めを作ったフライパンで茹でてから入れたら2日で無くなりました♪

なっしー
なっしー

ゆで汁で油汚れも取れて一石二鳥!

生ごみを入れる

ダンボールコンポストやバッグ型コンポストは狭いので、穴を開けるというよりは、左右どちらかに基材を寄せる感じになります。

左に生ごみを入れたいので右に基材を寄せています。

コンポスト 生ごみ

左側に生ごみを入れます。

コンポスト 生ごみ
Point !

1日では生ごみは分解しきれないので、左右に分けて2日間分解する時間を作ってあげます。今日は左側、明日は右側、といったように投入していきましょう。

こうして2日経って分解されたらまた新たに生ごみを投入します。

なっしー
なっしー

正直先日の生ごみが残っていることが多いけど、次の生ごみを入れても問題ないよ。

生ごみを基材と絡めるように混ぜる

基材に微生物たちがたくさん住んでいますので、生ごみと基材の接触が多くなるように、生ごみに基材を絡めるように軽く混ぜてください。

コンポスト 生ごみ

ちょっとわかりにくいですね〜拡大してみましょう。

コンポスト 生ごみ

生ごみと基材がしっかり混ざっていますね。

容器全体ではなく、今回入れた側だけをスコップの先で優しく混ぜてあげる感じです。

生ごみを基材で完全に覆う

生ごみが完全に見えなくなるように基材で覆いましょう。

コンポスト 生ごみ

生ごみが露出したような状態だと、そこから臭いがしたり、虫が寄ってきてしまうので気をつけましょう。

コンポストの蓋をしっかり閉める

バッグ型コンポストはチャックを、ダンボールコンポストは布のカバーを、しっかり閉めましょう。

バッグ型コンポスト 生ごみ
ダンボールコンポスト

虫が入ってくる経路はなるべく遮断します。

うっかり開けたままにしていたり、風でカバーが外れて閉まっていたりすると、虫に卵を産み付けられてしまうので、要注意です。

もちろん虫が発生してしまった場合の対策もあるのでこちらを参考にしてくださいね。

まとめ

とてもシンプルな内容でしたが、毎日のコンポスト作業では意外と抜けがちなことです。

  • コンポストに入れる生ごみの下処理をする
  • 生ごみを入れる
  • 生ごみを基材と絡めるように混ぜる
  • 生ごみを基材で完全に覆う
  • コンポストの蓋をしっかり閉める

今回の使い方を実践し続けていくことで、失敗しにくいコンポストができていきます。

コンポストの経験値が上がるほど、分解が早い健康的なコンポストが仕上がっていくのです。

ぜひ参考にしてくださいね。困ったことがあればお気軽にコメントもお待ちしています。

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